Aqours 1st LoveLive! ~Step! ZERO to ONE~ のライブレポート、及び感想を忘れないうちに。
公演名:『Aqours First LoveLive! ~Step! ZERO to ONE~』
公演日:2017年2月25日土曜日
公演場所:横浜アリーナ
開演時間:17時30分
終演時間:21時10分頃
2017.9.30 ↓
↑2017年2月25日 21時41分 横浜アリーナ入口前
↑自分のチケット
まさか。
まさか自分が当たるなんて。
ダメ元で、いや、ダメだったらダメでいいやという軽い気持ちで応募したらまさかの当選のお知らせ。
2016年の出来事の中でもトップクラスに驚きましたよ、これは。
こんな事を書くのは熱心なファンに対しては大変失礼かもしれないが、自分が当たるくらいだから、ひょっとしたらスッカスカなんじゃ....とも思ったが、当然そんな事はなかった。
実は横浜アリーナへ足を運ぶのは、2015年5月27日に開催された『Mr.Children Tour 2015 REFLECTION』以来。
当時は平日だったので学校があるのに加え、体育祭の準備もあったので、会場へ入った時には2曲目の『ロックンロールは生きている』の途中だった。
あの時の1曲目である『fantasy』は是非とも生で観たかった。
話が逸れてしまったが、ここでセットリスト(≒披露した曲)等を公開するので、DVD,Blu-ray発売まで胸を躍らせて待ちたい方、そもそもネタバレが嫌いな方は、
ここで観覧を終了する事を推奨する。
セットリスト、感想は以下の通り。
Aqours First LoveLive!
~Step! ZERO to ONE~
出演者:Aqours(以下9名、敬称略)
渡辺 曜(CV.斉藤朱夏)
黒澤ルビィ(CV.降幡 愛)
Day 1(2017.2.25)
1.<OPENING>
2.『青空Jumping Heart』
3.『恋になりたいAQUARIUM』
4.<MC>
6.<寸劇①(9人の顔イラストと9人の声のみ)>
7.『決めたよHand in Hand』
8.『ダイスキだったらダイジョウブ!』
10.『夢で夜空を照らしたい』
11.<寸劇②※5.の続編>
12.『元気全開DAY!DAY!DAY!』
13.<CYaRon!(高海千歌,渡辺曜,黒澤ルビィ)MC>
14.<SE>
15.『夜空は何でも知ってるの?』
16.『トリコリコPLEASE!!』
17.<AZALEA(松浦果南,黒澤ダイヤ,国木田花丸)MC>
18.『ときめき分類学』
19.『Strawberry Trapper』
20.<Guilty Kiss(桜内梨子,津島善子,小原鞠莉)MC>
21.『Guilty Night, Guilty Kiss!』
22.<TVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』(2016年7月2日〜2016年9月24日放送、全13話)ダイジェスト①(第1話〜第9話)>
23.『未熟DREAMER』
24.『想いよひとつになれ』
25.<MC>
26.『届かない星だとしても』
27.<TVアニメダイジェスト②(第10話〜第13話)>
28.<TVアニメ第13話 ライブ前MC再現>
29.『MIRAI TICKET』
30.<TVアニメ第13話 ライブ後MC再現〜MC>
31.『君のこころは輝いてるかい?』
32.<ENCORE>
33.<アンコールアニメーション>
34.『Pops heartで踊るんだもん!』
35.『ユメ語るよりユメ歌おう』
36.<MC>
37.『Step! ZERO to ONE』
38.<END ROLL>
10.:Aqours(高海千歌、桜内梨子、渡辺曜、津島善子、国木田花丸、黒澤ルビィ)
12.15.:CYaRon!(高海千歌、渡辺曜、黒澤ルビィ)
16.18.:AZALEA(松浦果南、黒澤ダイヤ、国木田花丸)
19.21.:Guilty Kiss(桜内梨子、津島善子、小原鞠莉)
24.ピアノ:桜内梨子
※高海千歌、桜内梨子、渡辺曜は静岡県沼津市にある(架空の)高校、浦の星女学院に通う2年生、津島善子、国木田花丸、黒澤ルビィは同じく1年生、松浦果南、黒澤ダイヤ、小原鞠莉は同じく3年生という設定。
※セットリストは全部LIVE中にメモをとった。しかし、サビを聞いて曲名を思い出す曲も少なくなかった。所々つづりを間違えているが悪しからず。
感想
こういった大規模な音楽のイベントに参加するのは、2015年9月6日に日産スタジアムで行なわれた『Mr.Children Stadium Tour 2015 未完』以来だが、やっぱり音楽のライブは良いね。
生ならではの迫力と感動がある。
1曲目の『青空Junping Heart』が始まってからはもう会場のボルテージはMAX。それにしてもコールが凄まじい......
『青空Jumping Heart』はTVアニメのオープニングテーマなのだが、そのアニメーション映像をバックに実際にアニメキャラと同じように踊りながら歌うのだから凄い。
それはアニメーションのある曲(1st、2nd Single、TVアニメの挿入歌)は皆同様であった(『ユメ語るよりユメ歌おう』は例外。詳細は後述)。
続いて披露される『恋になりたいAQUARIUM』。
Aqoursを知った時は、「9人もいらないんじゃ?」と思っていたが、この曲には9人いてこそのパートがあるので感心させられたものだ。
こういう9人いてこその楽曲がもっとあった方がいいと思う。
曲が終わるとMCに入り、自己紹介。
ニコ生やラジオでやっていた通りの人もいればアドリブを入れてくる人も。
また、今回のLIVEは日本全国の映画館に留まらず海外の映画館でもライブビューイングが行われているのだが、ライブビューイングで観ているオーディエンスへの配慮も怠らないところは好感がもてた。
その後、『Aqours☆HEROES』が始まり再び会場はヒートアップ。この曲は個人的にお気に入りなので自然とテンションが上がる。
その後9人は退場し、9人の顔の絵だけがスクリーンに映り、寸劇が始まる。因みにこの時の9人の絵はラブライブ!サンシャイン!!「浦の星女学院購買部」公式サイト上部のもの。
国木田花丸の話によると、横浜アリーナの最寄り駅である新横浜駅を通るJR横浜線は、もともと絹を運ぶために利用されていたとのこと。
まさかこんなところでそんな知識を得るとは夢にも思わなかった(笑)。
寸劇が途中で終わると、2年生が登場しTVアニメの挿入歌である『決めたよHand in Hand』、『ダイスキだったらダイジョウブ!』を披露。
『決めたよHand in Hand』はTVアニメ第1話にて披露されるので、興味のある方はぜひこちらから。→ラブライブ サンシャイン - YouTube
2年生3人だけの楽曲だが、これはこれで一人ひとりの見せ場が多いのでいい。
因みにTVアニメ第3話では、まだ2年生のみだったAqoursが1st LIVEで『ダイスキだったらダイジョウブ!』を披露した際、雷雨の影響で停電が発生して曲が中断するアクシデントがあった。しかし、今回は最初から最後まで無事披露されたので、TVアニメにおける1st LIVEのリベンジを果たしたとも言えるだろう(実はこの曲が始まった時、自分はTVアニメの再現として中断する演出があるかもと思っていた)。
その後、2年生によるMCが始まり、『決めたよHand in Hand』から身に纏っている『ダイスキだったらダイジョウブ!』の衣装を360度回転してオーディエンスにみせる。
個人的には笑止千万な代物でない限りはどんな衣装でも構わないのだが、この場面でTVアニメと同様の衣装を作るなんて大変だっただろうなぁと思った。
次は1年生メンバーも出てきて、『夢で夜空を照らしたい』を披露。
個人的にAqoursの曲でも5本の指に入るほど好きな曲。
聴いていてとても心地いい曲である。
この曲で、国木田花丸役の高槻かなこさんの歌が上手いなぁと思った。
決して他の人が下手糞な訳ではないのだが、彼女は特にうまいと感じたので。
曲が終わると暗転し、さっきの寸劇の続きが始まる。
最終的に、自分たちは沼津から来たから沼津という店で食べようということになって寸劇は終わるが、沼津という店があるとは自分も知らなかった。
次はCYaRon!による『元気全開DAY!DAY!DAY!』。
朝にピッタリな曲ではあるが、朝っぱらからこのテンションだと夜はどうなるんだと正直心配になるが(笑)
CYaRon!によるMCでは『元気全開DAY!DAY!DAY!』の衣装を披露。
ここで思ったのだが、渡辺曜役の斉藤朱夏さんの雰囲気や素のしゃべり方が渡辺曜そっくりで驚く。まるでこの役を演じるために生まれてきたのかと思うほどに。
MCが終わり、『夜空は何でも知ってるの?』が始まる、
ここで、CYaRon!のメンバーが手押しトロッコに乗ってパフォーマンスするのだが、なんと、自分の座っている席(アリーナ席 B1列 41番)がトロッコの通路の目の前だったのだ!
高海千歌役の伊波杏樹さんが目と鼻の先でパフォーマンスしているのが夢のようであった...........
会場の席に座った際は外れ席かと思っていたけれど、トロッコが目の前を通ることを知ってからはここってある意味一番の当たり席だと思った。
有名人を間近で見るのは2014年1月に開催されたスーパーフェスティバルにて『ウルトラマンガイア』の主演を務めた吉岡毅志さんにサインと握手をしてもらったとき以来か?
あ、でも2015年12月に映画『仮面ライダー1号』(2016年3月公開)のエキストラとして撮影に参加した際は阿部力さんと長澤奈央さんがいたなぁ。
ともあれ、生でパフォーマンスする姿が観られるのは滅多にないことだし、もしかしたら今回が最初で最後かもしれない。
続いてAZALEAの3人が登場し、『トリコリコPLEASE!!』を披露。
黒澤ダイヤ役の小宮有紗さんは自分も観に行った『劇場版ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士』(2015年3月14日公開)にてヒロインを演じていた。演技はもちろん、アクションも全て吹き替えなしでやったみたいだから凄い女優さんである。
まさかAqoursの一員になるとは一体誰が予想しただろうか。
AZALEAのMCで、AZALEAは「アゼリア」と読む事を初めて知った。今の今まで「アザレア」と読んでいたため(笑)
続いて『ときめき分類学』が始まる。メインステージの一番奥の部分が想像以上に上昇するのでAZERIAの3人が落ちないか少し心配になってしまった(笑)
メンバーの後ろに映し出されたCGの花が実に美しかった。
続いてGuilty Kissの『Strawberry Trapper』が始まる。
スタンドマイクを持ちながら歌っているのでなかなか格好いい。
MCが終わると『Guilty Night,Guilty Kiss!』が始まり、CYaRon!と同様にトロッコで目の前まで来た!
しかも今回は桜内梨子役の逢田梨香子さん、津島善子役の小林愛香さん、小原鞠莉役の鈴木愛奈さんの順に回ってきたので、一人一人が間近で歌って踊っているのを観ることができた!
この曲も個人的に好きなので目の鼻の前でパフォーマンスが見れて本当に嬉しかった。
曲が終わるとGuilty Kissの3人は退場し、TVアニメのダイジェストへ。
ここで不満点が一つ。
前述した通り、第3話では体育館で行われたLIVEの最中、雷雨の影響で体育館が停電してしまい、LIVEは中断。その一部始終を陰で観ていた黒澤ダイヤが即座に非常用電源を用意する。体育館に再び照明の光が差して、LIVEは再開されるのだった。
というストーリーなのだが、今回のダイジェスト映像では、まるでダイヤが体育館を停電させた黒幕であるような編集であった。
ダイヤは第3話におけるMVPと言っても過言ではない活躍をしたのに、これではあんまりである。編集した人はダイヤに何か恨みでもあるのか?
ダイジェストが終わると、Aqoursの9人が出揃い、『未熟DREAMER』が始まる。
曲の終盤、なんとステージ上部から花火が!
正直、TVアニメの再現をここまでするとは思っていなかったので、スタッフの作品への愛を感じた。
それにしても、Aqoursはアイドルなのにバラードの楽曲が多くて驚く。
そして、『想いよひとつになれ』が始まる。
TVアニメでは桜内梨子がピアノの発表会でいないのだが、なんと今回は梨子役の逢田理香子さんがグランドピアノで生演奏していた!
まさかAqoursのLIVEでグランドピアノによる生演奏があるとは夢にも思わなかった。『想いよひとつになれ』はAqoursの楽曲の中でも1,2を争うほど好きな曲なので、こういった粋な演出があって嬉しかった。
でも曲の最初から最後まで弾いていたので、逢田さんは歌も踊りもピアノの楽譜も覚えなくてはいけなくて大変だっただろうなぁ。
緊張のせいか、演奏中は表情が半泣きしているように見えたのが印象的だった。
本当にお疲れ様でした。
久々に9人揃ってのMCが始まる。
ここで気づいたのだが、ここ以外のMCでも高海千歌役の伊波杏樹さんは他のメンバーが水分補給をしている間でもずっと喋っている。
オーディエンスを盛り上げようとしてくれるのは嬉しいのだが、他のメンバーと比べて明らかに水分補給をする場面が少なかったので、途中で倒れたりしないか心配になってしまった。
単純に喉が渇いていなかっただけなのかもしれないが(笑)
続いては『届かない星だとしても』が披露される。
この曲はたいして聴いていなかったが、LIVEだと盛り上がる。
LIVE映えする曲だと言えよう。
その後、TVアニメ第10話〜最終話(=第13話)のダイジェストが流れる。
これはもう最終回で披露された『MIRAI TICKET』が披露される流れだな、と思ったら......
まさかの最終回完全再現。
最終回ではLIVEのステージ上で、Aqoursがこれまで自分達が経験してきたことを寸劇を交えて説明するのだが、それを完全再現するとは。
TVアニメ放映時はファンの間ですらも賛否両論だったこの場面。当時は自分も「ん?」と思ったが、今回の再現劇をみて「これはこれで良いのでは?」と思えた。むしろ、TVアニメのアテレコと違って失敗できないステージ上で、再現とはいえ数分に渡る劇を最初から最後まで生でやりきったのは凄いと思った。
そして予想通り『MIRAI TICKET』が披露された。
ストリングスがメロディーラインを奏でているため、とても美しい曲に仕上がっている。
曲が終わったらまた再現劇がはじまり、そのままMCへ。
そして最後の曲は、Aqoursのデビューシングル『君のこころは輝いてるかい?』。
CDで聴いた時は、A面の割にはパッとしない曲だなと思っていたが、今回のLIVEで初めて良い曲だなと思えた。
やっぱり生のパフォーマンスの魔力は凄い。
これでLIVEは一旦終了。
しかし、いややはりと言うべきか、こういった音楽のイベントではないのを探す方が難しいであろう、アンコールに入る。
アンコールのために製作された完全新規アニメーションが始まり、その後、TVアニメのblu-ray第1巻の特装限定版に付属するCDに収録されている『Pops heartで踊るんだもん!』が披露される。
この曲も個人的にお気に入りであるが、収録してあるCDが値段的に入手し辛いので披露される可能性は低いと思っていたので嬉しかった。
シングル曲と同じくらい完成度の高い楽曲なので、Aqoursに興味がある人には是非とも聴いてみて欲しい。
次はTVアニメのエンディングテーマである『ユメ語るよりユメ歌おう』が始まった。
またトロッコに乗って、今度はAqours全員が再びすぐそばまで来てくれた!
トロッコに乗っていなかったAZERIAの3人、トロッコには乗っていたのが自分の方には来なかった渡辺曜役の斉藤朱夏さんと黒澤ルビィ役の降幡愛さんも間近で見れたので、今日横浜アリーナに来れて本当に良かったと心から思った。
そして最後のMCが始まり、Aqoursの一人ひとりが今日の感想や反省や感謝を述べる。
中には若干テンパっている人もいたが、変に猫を被るよりかはよっぽど良いと思う。
自分の言葉で話すって案外難しいよね。
そして本当に最後の曲。
それは、LIVEの表題曲である『Step!ZERO to ONE』であった。
LIVE名を最初に聴いた時は、シングルのB面がLIVEの表題になっている!と驚いたものである。
TVアニメでは流れてこそいないが、Aqoursの目標がまさにそれであった。
これもお気に入りの楽曲である。
曲の序盤の『冒険に出るんだ 最初はひとり やがてみんなとめぐり逢えるかも ゼロから一歩は勇気が必要 変わりたいStep! All right!!』のフレーズの直後、大量の銀テープが放たれる。自分は幸運にもスタッフさんから貰うことができた。
以下のようにメッセージも入っているので、本当に細かい所まで徹底しているなと思った。
そして本当にLIVEが終わり、スマートフォンの電源をつけたらなんと21時13分。
思った以上に時間が経っていたので驚いた。
やっぱりスマートフォンとは別に腕時計をつけた方がいいと改めて思った瞬間であった。
でも、それと同時に時の流れを感じさせないLIVEでもあったということ。
本当に楽しい、幸せな時間であったと思う。
翌日発表された2nd LIVEもできれば参加したいものだ。
1日早い誕生日プレゼントをどうもありがとうございました!
↓LIVE直前と直後の自分のTweet。
横浜アリーナでのコール必至のライブでマスク姿で参加するという喧嘩を売る行為。 pic.twitter.com/Xy3V8DDR7Y
— IGArYu™@'18/2/24横浜アリーナ (@gaia_children) 2017年2月25日
とりあえず応募したらまさかの当選。
— IGArYu™@'18/2/24横浜アリーナ (@gaia_children) 2017年2月25日
で、行ったら後ろの方だったのでこりゃ外れ席かと思っていた。
CHaRon!の『夜空はなんでも知ってるの?』が披露されるまでは。
なんとトロッコで回ってくるメンバーを最前列で観れる席だった。すげぇ。 #Aqours1stLive
彼女達のパフォーマンスを数十センチ先で観れたので個人的には行って良かったと心から思えた
— IGArYu™@'18/2/24横浜アリーナ (@gaia_children) 2017年2月25日
一日早い誕生日プレゼントをどうもありがとう #Aqours1stLive
P.S.
物販は会場の裏側にあるのだが、そこに行く途中の道にクレジットカードが落ちていた。
すぐに係の人に届けたが、今はどうなっているのだろう。
持ち主の元に帰っている事を願うしかない。
ここでちょっと嫌な話を。
LIVE会場内は開演中はもちろん、開演前と終演後も写真撮影は
禁止されていた。にも関わらず、写真を撮っている連中がたくさんいた。
あまりにも数が多すぎるのでスタッフさん達も黙認状態であったが、だからといってそれがルール違反しても良い理由にはならない。
禁止されている行為をする輩にLIVE会場に入る資格などない。
こんな簡単なルールすら守れないのであれば金輪際こういった音楽のイベントには参加しないでもらいたい。
でも、開演前はともかく終演後は撮っても良い気がしなくもないが、それはそれでいつまでも会場内に居座って撮影しまくる輩が出てきそうだからかな。
とにかく決められたルールは守るのが普通。
というか、こんな簡単なルールすら守れない奴が普段どのような生活を送っているのか気になるところ。
いずれにしても、ルールを守れない、守る気がない奴は金輪際LIVEには来るな。
あと、これは違反行為ではないのだが、『青空Jumping Heart』を始めとするアップテンポな曲のコールがうるさかった。
前奏や間奏でやるのはいいが、Aqoursが歌っているときは黙れとまでは言わないがもう少し静かにして欲しい。
【2017.11.29追期】
9月27日に発売された本公演のblu-rayを購入し、観た。
当時の感動やワクワクが甦ってきたが、よくよく観ると、なんだこれは。
画質があまりにも悪すぎる!
DVD なら文句は言えないが、blu-rayだぞ!
約6年前に発売されたblu-ray『Mr. Children Tour 2011 SENSE』の方がずっと綺麗である。
衣装や装飾に金をかけるのも良いけれど、まずはこういうところにお金をかけて欲しい。