【Aqours埼玉公演2019】Aqours 5th LoveLive! ~Next SPARKLING!!~ 2019年6月8日土曜日のレポート【Day.1】
【はじめに】
このページには、2019年6月8日土曜日に埼玉県のメットライフドームで開催された『Aqours 5th LoveLive! ~Next SPARKLING!!~』のネタバレが多く含まれています。
↑ 2017年2月25日土曜日 神奈川県 横浜アリーナ
↑ 2017年9月30日土曜日 埼玉県 メットライフドーム
遂に、遂に、
最後の最後まで、
当選しなかった...
『~Step! ZERO to ONE~』に当選して以降、
『Tour ~WONDERFUL STORIES~』
『~Sailing to the Sunshine~』と、
ナンバリングのライブには必ず当選していたのに...
『LIVE & FAN MEETING 2018 ユニット対抗全国ツアー』や『~Sailing to the Sunshine~』と同時期に開催されていた『Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸』も全公演落選したので、ワルキューレ『扇情のプレミアムライブイベント』で運を使い果たしてしまったのかもしれない(笑)
ここだけの話、『Tour WONDERFUL STORIES』の内容が個人的に満足のいくライブではなかったと愚痴をこぼしていたのも落選した原因なのかもしれない。
2018年は沢山のライブイベントに参加したため、どうしてもライブの優劣がついてしまう。
個人的に最高だったのはこの5つ。
『25th Anniversary DEEN LIVE JOY SPECIAL 日本武道館2018』
・ギタリストの田川さん脱退前最後のステージ&まさかの全曲原キー。
Blu-rayに付属しているCDを聴いているだけでも鳥肌が立つ事が未だにある。欲を言えば全曲フルコーラスで、そしてストリングス込みで聴きたかったかなあ。あとAOR系はシングル曲ですらほぼスルーしていたのも少し心残りである。
『JUNNA ROCK YOU TOUR 2018 ~I'm here~』※5月5日土曜日
・このツアーの東京公演以来2回目のオールスタンディング。やはり慣れない。JUNNAさん弾き語りできたんかい。『Shooting Star』だけでもblu-ray化してほしい。
『アニュータライブ2018 「あにゅパ!!」』
・座席はまさかの前から7列目。ワルキューレ目的で参加したのにどのアーティストも楽しめた。Tシャツもアニメ関連のライブイベントでは最も完成度が高かっただけに、今年は開催されなかったのが残念。
AqoursとワルキューレとDEENとMr.Childrenを呼べばアリーナくらい簡単に埋まるだろうに。※自分が見たいだけ
『Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~』※11月17日土曜日
ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~ Blu-ray&DVD【ダイジェスト】
・2017年6月30日金曜日以来2回目の東京ドームライブ。初の着席指定席。2018年は立たされたり座らされたりしている。まるで怒られているようだ
席に着いた瞬間オーケストラの席が目に入り、こりゃすごいライブになるぜと連番して下さった方にしつこく力説していた記憶(この他にも至らない部分が多かったと思います。申し訳ございませんでした...)。『恋になりたいAQUARIUM』で花道に魚が泳ぐ映像が映し出されていたのにも感動したが、すべてを持って行ったのは『キセキヒカル』。これだけでもCD音源化してほしい。
『ナオト・インティライミ ドーム公演2018 ~4万人でオマットゥリ!年の瀬、みんなで、しゃっちほこ!@ナゴヤドーム~』
「ナオト・インティライミ ドーム公演2018~4万人でオマットゥリ!年の瀬、 みんなで、しゃっちほこ!@ナゴヤドーム~」ロングティザー
・いや、理屈抜きで楽しかった。ライブというよりはパーティーという感じ。歌って、踊って、笑って、ホロリときて、ぶち上がる。年末年始の連休初っ端に相応しい日となった。
もうライブの予定もないからとっとと7月10日になってほしい。早くblu-rayで見直したいしCDでも聴きたいんじゃ。
この中で順位はつけられないかなぁ...
どれも違った良さがあるし、どれも飛び跳ねたくなるくらいには楽しかったし…
『~Sailing to the Sunshine~』では着席指定席だったので飛び跳ねておりません。それくらい楽しかったという事です!本当です!信じてください!
話が大きく逸れてしまったが、
以下、本格的なネタバレ有り。
- Aqours 5th LoveLive! ~Next SPARKLING!!~
- 公演日:2019年6月8日土曜日
- 公演場所:埼玉県 メットライフドーム
- 01. OPENING
- 02. 僕らの走ってきた道は...
- 03. スリリング・ワンウェイ
- 04. 青空Junping Heart
- 05. MC①
- 06. SKY JOURNEY
- 07. Daydream Warrior
- 08. 幕間映像①
- 09. 逃走迷走メビウスループ [松浦果南(CV.諏訪ななか)、黒澤ダイヤ(CV.小宮有紗)、小原鞠莉(CV.鈴木愛奈)]
- 10. 予測不可能Driving! [松浦果南(CV.諏訪ななか)、黒澤ダイヤ(CV.小宮有紗)、小原鞠莉(CV.鈴木愛奈)]
- 11. Marine Border Parasol [高海千歌(CV.伊波杏樹)、桜内梨子(CV.逢田梨香子)、渡辺 曜(CV.斉藤朱夏)]
- 12. ハジマリロード [津島善子(CV.小林愛香)、国木田花丸(CV.高槻かなこ)、黒澤ルビィ(CV.降幡 愛)]
- 13. 『Over the Rainbow』ダイジェスト①
- 14. Hop? Stop? Nonstop!
- 15. 幕間映像②
- 16. 恋になりたいAQUARIUM
- 17. 君の瞳をめぐる冒険
- 18. 未来の僕らは知ってるよ
- 19. SELF CONTROL!! [Saint Snow]
- 20. Believe again [Saint Snow]
- 21. Brightest Melody
- 22. Over the Next Rainbow [Saint Aqours Snow]
- 23. MC② [Saint Aqours Snow]
- 24. ホップ・ステップ・ワーイ!
- 25. ENDING~ENCORE
- 26. 卒業ですね [AZALEA]
- 27. Guilty!? Farewell party [Guilty Kiss]
- 28. サクラバイバイ [CYaRon!]
- 29. 『Over the Rainbow』ダイジェスト②
- 30. Next SPARKLING!!
- 総評
Aqours 5th LoveLive! ~Next SPARKLING!!~
斉藤朱夏(渡辺 曜役)ユニット:CYaRon!
降幡 愛(黒澤ルビィ役)ユニット:CYaRon!
田野あさみ(鹿角聖良役)
佐藤日向(鹿角理亞役)
※敬称略
公演日:2019年6月8日土曜日
開演時間:17時01分頃
終演時間:20時26分頃
公演場所:埼玉県 メットライフドーム
※前述の通り現地参加は出来なかったため、イオンシネマ多摩センターで行われたライブビューイングに参加。
音漏れを聴きに行こうか迷ったけれど、11人の表情が満足に見えないため、ライブビューイングを選択した。
帰りの電車も混むだろうし(自称ライブ好き&自称旅行好きとして1番言っちゃいけないやつ)
01. OPENING
静かなメンバー紹介。
ここまで静かだったのは初めてでは?
02. 僕らの走ってきた道は...
やはり1番最初に来たか(笑)
実は、映画の楽曲の中では1番気に入っている楽曲。
だからこそ、生演奏で聴きたかったし『~Sailing to the Sunshine~』で先行披露しても良かったのでは?
3回観に行った後で、公式がYouTubeに公開している冒頭映像の中にこの楽曲のフルバージョンがある事に気がついたので少し複雑な気分であった(笑)
冒頭映像7分公開!「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」
アニメの衣装を観たときは今までで1番微妙だなと思った(特にキャップを被っているメンバーが)けれど、現実(?)の9人が着ているのを観たら想いのほか似合っていた。
ラストのサビで降幡さんが若干踏み外していたのが少し気になったが、最後まで元気そうだったので、恐らく初披露ならではのミスだろう。
この場面で2019年1月5日土曜日に大阪府にあるZepp Osaka Baysideで開催された『DEEN LIVE JOY-Break21 ~Best Songs 25years~』でもボーカルの池森さんが『SUNSHINE ON SUMMER TIME』の冒頭で踏み外していたのを思い出した。やはりステージのギリギリで動きながら歌うのは難しいのかもしれない。
映画のタイトルが出る場面で、『Aqours 5th LoveLive! ~Next SPARKLING!!~』の文字が出た。
03. スリリング・ワンウェイ
盛り上がる盛り上がる。
1番のサビ後、ステージ上にゴミ?みたいなものが散乱している事に気が付いた。
正体が判明するのはもう少し後の事である。
04. 青空Junping Heart
アニメのオープニング。
でも生中継だからか背景のスクリーン映像が色褪せて見える。
DVD『Mr.Children DOME TOUR 2009 SUPERMARKT FANTASY』とblu-ray『Mr.Children Tour 2011 “SENSE”』の中間くらいの映像美だったと思う。
アニメとシンクロするのもAqoursの特徴なのだからもう少し画質を向上してほしいところである。
05. MC①
伊波さん「きたぞ~!メットライフドーム!」
2018年11月17日土曜日を思い出す。
伊波さん「晴れたね(笑)。奇跡だよ!そしてメットライフドームは3回目。3rd(Tour ~WONDERFUL STORIES~)からちょうど1年!」
※実際に3rdが開催されたのは2018年6月9日土曜日と6月10日日曜日の事である。
客「おかえり~」
Aqours「ただいま~!」
ここは何か微笑ましかった(笑)
その後は、いつもの自己紹介。
高槻さん「この春、浦の星女学院に入学した1年生の国木田花丸です!」
…いや、劇場版の楽曲を引っ提げたライブでそれはどうなの?と少し気になった(笑)
また、逢田さんの自己紹介の最中に高槻さんと伊波さんが後ろでニヤニヤしながらサムズアップしていたのと、諏訪さんの自己紹介の最中に(わざと)真顔で映り込んでくる小宮さんも面白かった(笑)
個人的に、最もキャラと一体化していたなと思ったのは鈴木さん。
衣装クルクル(個人的に、こういうのはblu-rayの特典映像に収録してよそんなのより歌を聴かせておくれよHPTとかHPTとかHPTとか、と思う)の時に、2017年9月30日土曜日と同じく虫が出現したらしい(笑)
斉藤さんの衣装にプリントされているカモメを逢田さんが「眉毛(笑)」と茶化す(笑)
たしかに、というかもう某公園前派出所のおっさんにしか見えなくなってしまった(笑)
その他の2年と1年は何かしらのキャラのモチーフがプリントされていたけれど、3年生はというと、ただの星。☆←これ。
いや、もっと何かあったでしょ...(笑)
鈴木さんが「絆MAX」と上手くお茶を濁していたとはいえ、いくら衣装に大して興味がない自分から見ても少し気の毒であった。
Aqours「盛り上がっていきましょ~!」
↓
現地客&LV客が立ち上がる!
↓
Aqours退場&BGM
↓
客、座る
※この間、僅か10秒前後。
危うく1人で吹き出しそうになったところで、
06. SKY JOURNEY
B面の割にはよくライブで聴く気がする楽曲。
07. Daydream Warrior
この曲、結構好きなのでハイレゾ音源でも聴いてみたい。
津島善子がジャケットのアニメblu-rayに付属してくるので小林さんが注目されがちだが、「悪い夢なんだ 光と闇のDaydream」の部分は諏訪さんが1番格好いいと思った。
2番のBメロは高海と果南が歌っていたのか(笑)
※詳細は後述
余談だが、スクフェスでの本曲のMASTERは本当に難しい。
友達の中で唯一、ロイヤルエキスパートの称号を持つ名人に泣きついてアドバイスをいただいたので、最初に比べれば随分マシにはなったものの、FULL COMBOまでの道のりはまだまだ険しそうだ。
しかもライブレポートを書き終えるまではそのアーティストの楽曲は聴かないようにしているため尚更である。
08. 幕間映像①
『~Sailing to the Sunshine~』を除く、ナンバリングライブ恒例のドタバタ。
09. 逃走迷走メビウスループ [松浦果南(CV.諏訪ななか)、黒澤ダイヤ(CV.小宮有紗)、小原鞠莉(CV.鈴木愛奈)]
1番のサビの「面白く なってきたよ」の「面白く」の部分の諏訪さん、小宮さんのマイクの音量が明らかにおかしかった。
せっかく3人が一生懸命パフォーマンスしているのに台無しである。
トロッコやステージのデザインにお金をかける前にやるべき事があるのでは?
間奏でクルクル回る振り付けがあった。
MCに入れるくらいならこのように振り付けに入れる方が良いと思う。
余談だが、2番のサビでAqoursのNo.10が!
というのは冗談で、機材をいじるスタッフの男性が映り込んでいた(笑)
客や浦の星交響楽団以外の男性がガッツリ映り込むのはレアだと思う(笑)
10. 予測不可能Driving! [松浦果南(CV.諏訪ななか)、黒澤ダイヤ(CV.小宮有紗)、小原鞠莉(CV.鈴木愛奈)]
車のデザインのトロッコに3人が乗り込み、アリーナの後ろ側を回る。
誰1人として運転していなかった。未来ずら~
この時間帯でも外はまだ明るかった。
夏至が近いから当然だけど。
11. Marine Border Parasol [高海千歌(CV.伊波杏樹)、桜内梨子(CV.逢田梨香子)、渡辺 曜(CV.斉藤朱夏)]
傘を持っての川井らしいパフォーマンス。
1番のサビで同時に傘を開く場面で斉藤さんが少し遅れていた。
パフォーマンスを見た限りでは、傘の仕様は市販のビニール傘と大差なかったので、扱いづらかったんだろうな。
自分が先日行ってきた沖縄と違って、関東地方はこのライブの前日に梅雨入りしたばかりだし、何より3万人以上の人間が一斉に注目しているのだから尚更だろう。
12. ハジマリロード [津島善子(CV.小林愛香)、国木田花丸(CV.高槻かなこ)、黒澤ルビィ(CV.降幡 愛)]
2017年9月30日土曜日以来の、スタンド席にトロッコが!
あの日は本当に予想外の連続だったなぁ。
13. 『Over the Rainbow』ダイジェスト①
ツッコミどころはあったけれど楽しめた劇場版。
14. Hop? Stop? Nonstop!
あれ?劇場版の衣装じゃない!
ここは意外だった。
この楽曲が流れていた予告編が割と早く公開されていたので、『~Sailing to the Sunshine~』で披露すれば良かったのに。
未発表曲は披露しないスタンスなのだろうか。
2番のサビで、スクリーンにジイちゃんの“龍星群”が降り注いでいるように見えた(笑)
15. 幕間映像②
ドタバタその2。
笑点ならぬ「沼点」が始まった。
国木田花丸の「シーラカンスのいない深海水族館みたいなもの」という発言が酷い(笑)
たしかに、自分も行くまでは「シーラカンスに対してどういう感情を抱いているかで180度評価が変わる水族館だろうな」とは思っていたけれど!
(自分はMr.Childrenの「シーラカンス」を9年ほど前に知ってから一度実物を観てみたいと思っていたので感無量であった)
シーラカンスの展示以外にも深海の生き物がいたり、地球昔ばなしの一部を知ることが出来たりしたので楽しかった。
↑ 4月に沼津港深海水族館へ行ったときに撮った展示の一部。
白亜紀末以外は全く知らなかった。
16. 恋になりたいAQUARIUM
Aqoursのイベントでは毎回聴いている気がする(笑)
同じくらいの頻度で『HAPPY PARTY TRAIN』も披露してくれると嬉しいのだけれど、残念ながら生で聴けたのは現時点では2017年9月30日土曜日が最初で最後である。
17. 君の瞳をめぐる冒険
これこれ!
個人的に観たかったAqours。
1番のサビでは逢田さんがセンターステージで激しく踊り、すぐ後ろの花道では残りの8人が左右4人に分かれて踊りながら歌っていた。
せっかく9人もいて、しかも大きな会場でライブをするのだから、アニメ映像がない楽曲ではこういったパフォーマンスをしてほしい。
18. 未来の僕らは知ってるよ
アニメ2期のオープニング。
聴くたびにこのツイートを思い出しては切なくなる。
ずっと気になってたOPである
— ハッチン@6/13μ's劇場版上映会 (@Hacchin00) November 19, 2017
≪未来の僕らは知ってるよ≫の最初に出てくる小さな光。これは、浦の星女学院の統廃合を阻止できる可能性の光だと思います。しかし、それは千歌ちゃんの手の中に包まれずに消えてしまう。つまり、あと少しで統廃合を阻止できたのに出来なかった事を示してると感じました。 pic.twitter.com/WxyHi3hDwy
19. SELF CONTROL!! [Saint Snow]
最高だと!言われたいよ!真剣だよ!We gotta go!
いやぁ格好いい。
実は、Saint Snow のみのパフォーマンスを観るのは今回が初めてだったりする。
20. Believe again [Saint Snow]
劇場版の映像の中では最も迫力があったため、これは現地で観たかったかも。
21. Brightest Melody
衣装は格好いい(特に3年生)のに、楽曲は個人的には今ひとつだった。
【2019年6月23日日曜日追記】
スクフェスで何度も聴くうちに、「あれ、よく聴くと良い曲じゃん!」と思うようになった。
DEEN のアルバム [特に『Utopia』(2003)以降]を初めて聴く際にもよくあった現象である(笑)
Aqoursでも、『君のこころは輝いてるかい?』がまさにそうだった。
と思ったら作曲も同じ人だった(笑)
【追記ここまで】
アニュータでは大人気なので一般ウケは良いのだろう。
↑ 2019年6月13日木曜日現在のランキング。
22. Over the Next Rainbow [Saint Aqours Snow]
これは劇場版で流れなかったので最初は「見逃した!?」と思っていた(笑)
23. MC② [Saint Aqours Snow]
佐野日向(※プレゼントBOXの誤記で、正しくは佐藤日向さん)、
高海果南(劇場版の後にAqoursに加入したアニメ版Aqoursの新たなNo.7にして高海千歌の妹。ただ松浦果南と瓜二つであるため、松浦家系から来た養子説や高海家一夫多妻制説などg本ライブの松浦果南のアクリルチャームの誤植である)にも本人がしっかり触れていく(笑)
佐藤さん「鹿角理亜役の佐野日向あらため佐藤日向で~す!」
ここで、誰かが「田野さんと苗字が合体した」と言っていたのはなるほど!と思った(笑)
また、このMCで最も意外なことを言っていたのは鈴木さん。
「来週、6月13日は大好きなマリーの誕生日!皆で祝ってください!」
鈴木さんはキャラクターへの愛情が人一倍強いのかもしれない。
というかこのブログを編集していたら6月13日になっちゃったよ。
おめでとうございます!
いくつになりました?※『サザエさん』のように1年をループしている作品に出てくる人物に対しては言わずもがなのタブー
ナイツの塙さんがボケる時のような口調だったので面白かった(笑)
メンバー「(アクリルチャームの)アクシデントがね(笑)」
伊波さん「待ってる。いつでも待ってる(笑)」
ここで、また虫が襲い掛かったらしい。
メットライフドームは本当に虫が多いなぁ(笑)
Mr.Children が2012年を最後にメットライフドームでのライブを開催しなくなった原因はこれかもしれない(笑)
最後、伊波さんがライブの感想を口にした後で「...もっとしゃべってもいい?」
メンバー「いいよ!」
伊波さん「じゃああと3時間くらい...(笑)」
今回のAqours、ナイツの漫才みてきたの?(笑)
24. ホップ・ステップ・ワーイ!
ユニットならAZALEA版が1番好きだが9人バージョンが1番良いね。
25. ENDING~ENCORE
『ホップ・ステップ・ワーイ!』のインストゥルメンタルが流れてきたので、アンコールなしなのかな?
と思ったらやっぱりあった。
この演出は予定調和っぽくなくて良いと思った。
コンサートのアンコール前の演出は
どのアーティストも茶番くさいし
26. 卒業ですね [AZALEA]
3年生の3人が登場する。
.......あれ?
1番左にいるのって高槻さん?
じゃあ、AZALEAか...
登場の仕方が2017年2月25日土曜日のような感じだったので懐かしかった。
格好いい曲だけどこの曲聴いたことがないぞ...未発表の新曲か!?
※1番サビ「卒業です~ね~」
あ!アニメ2期blu-ray全巻購入特典の楽曲か!
曲名からして「大した曲じゃないでしょ」と思って試聴動画すら見なかったこの曲。
2018年11月17日土曜日の『キセキヒカル』もそうだったが、予想を大きく裏切る良曲っぷりにまたもコテンパンにされてしまった。
でも、1番サビの最後の「み~ち~で~すね~」の「ね~」の部分の振り付けが古畑任三郎に見えてしまった(笑)
古畑任三郎は、自分は社会人になってから見たナイツの漫才で存在を知ったし、インターネットのYahooで調べてみたら10年以上前に完結しているらしいので、客やAZALEAどころか振り付けを担当している人もプロデューサーも知らずにこの振り付けをしたのかもしれない(笑)
全巻購入特典のCDが今更ながら欲しくなってしまった。
27. Guilty!? Farewell party [Guilty Kiss]
センターステージでのパフォーマンスは2017年9月30日土曜日を思い出す。
でも、2017年2月25日土曜日の時も持っていたスタンドマイクを持っていなかったのは少し意外だった。
28. サクラバイバイ [CYaRon!]
これはスクフェスで散々プレイしたので、何処かのサイヤ人のように谷底に頭を強打しない限りは絶対に忘れる事はないだろう(笑)
アイドルなのに花咲かじいさんのように桜の花びらをまき散らしていたのが面白かった(笑)
この辺りで、やはりスパイダーカムはないと確信した。
2017年11月7日火曜日に東京ドームで行われていたコンサートで客席に落下するという、音楽イベントとしては前代未聞の事故が発生したので無理もないが。
『Mr.Children DOME TOUR 2009 ~SUPERMARKET FANTASY~ IN TOKYO DOME』で初めて使用されて以降、Mr.Childrenとしては
『TOUR 2015 REFLECTIOИ』、『Stadium Tour 2015 未完』、『DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』の収録で使用されていたし、Aqoursでも2017年9月30日土曜日の収録に使用されていたので。それ故に衝撃は大きかった。
↑ センターステージの斜め上から至近距離で撮影できるのもスパイダーカムの強み。
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↑ スパイダーカムが使用されている箇所は、まず冒頭で花火があがる場面。
ドームやスタジアムでは、ステージ上のセットやスクリーンも大きいため、より一層迫力が増す。
また、『GALAXY HidE and Seek』の「導いてください」の「導いて」の場面で小宮さんが踊っている場面や、『スリリング・ワンウェイ』のサビなどでも
ふんだんに使用されている。
『HAPPY PARTY TRAIN TOUR』のblu-rayを持っている方は、スパイダーカムにも注目してみるとまた違った面白さがあるのではないだろうか。
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前述の落下事故では、客席として使用されていたパイプ椅子にスパイダーカムが落下したらしく、そのパイプ椅子はひん曲がってしまっていた。
もしも人間の頭部に直撃していたら即死だろう。
『Tour ~WONDERFUL STORIES~』のblu-rayのメインはメットライフドーム公演であるにもかかわらず、スパイダーカムは使用されていなかったので、やはり2017年11月7日火曜日を境に使用されなくなったのだろう。
個人的には、安全性が実証されたのであれば、また収録に使用してほしいと考えている。
しかしながら、観客の命にかかわることなので、再度起用される事はあっても相当先になるかもしれない。
29. 『Over the Rainbow』ダイジェスト②
終盤、Aqours全員が子供になっているシーン。
黒の組織の取引現場を目撃した訳じゃあるまいし、自分はこのシーンは蛇足だったような気がする。
尺が余っていたのなら決勝戦を1箇所で行い、『逃走迷走メビウスループ』のようにミュージカルのノリで『Over the Next Rainbow』を披露した方がタイアップ的にも良かった気がする。
30. Next SPARKLING!!
どうやら奇数のナンバリングライブではアンコール最後にツアータイトルの楽曲を披露するのが定番らしい。
2017年2月25日土曜日も2018年6月9日土曜日もそうだった。
劇場版のツッコミどころも、この楽曲で良い意味でどうでもよくなる。
終わり良ければ総て良し、とはこの事かもしれない(笑)
歌詞が画面の下に出てきた。
どうせなら全曲そうしてほしい。
歌い出しは斉藤さんだったのか。
このインパクトが強かったのか、ずっと小林さんだと思っていた(笑)
Next SPARKLING の替え歌に見える#スクフェス pic.twitter.com/KcrcxWBbrq
— 朱鷺磨 黒須 Tokima Kurosu (@XEKMG) April 21, 2019
https://twitter.com/XEKMG/status/1119963837875122176?s=20
https://twitter.com/XEKMG/status/1119963837875122176?s=
1番のサビ辺りでドッジボールサイズの風船が、ラストのサビでシャボン玉が吹き出してくる豪華な演出。
そして最後は、ステージにある階段の最上段で9人が手を繋いで無言でお辞儀。
格好つけている訳でもないだろうに、すごく格好良く見えた。
総評
初めてのライブビューイング。良い意味でも悪い意味でも視界が限られているが、そのおかげでAqoursはこの9人でなくてはと再認識できた。
ひとりひとりがアップで映る事が多かったのだが、どのメンバーを観ていても楽しい。
この人はイマイチだなという人が1人もいなかったのが、2017年2月25日土曜日からずっと応援している身としては嬉しかった。
また、素晴らしい楽曲に恵まれているのだから、2020年のツアーは全ての曲を加藤達也さん率いる浦の星交響楽団による生演奏をバックにパフォーマンスをしてほしいものだ。