【ミスチル東京ドーム2017】Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25 東京ドーム公演の感想【Day2】
公演名:Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25
公演日:2017年6月30日金曜日
公演場所:東京 東京ドーム
開演時間:17時00分
終演時間:21時24分頃
このページには、2017年6月30日金曜日に東京ドームで開催された『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』のネタバレがあります。
2017.6.17→Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25 北海道・札幌ドーム公演 - igahateのブログ
『Mr.Children DOME &STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』東京ドーム公演Day2、最高でした。
— IGArYu™ (@gaia_children) 2017年7月1日
近々ブログにてまとめようと思います。 #ミスチル25 pic.twitter.com/DpjR3aKUZj
このツイートを観て楽しみにしていた皆さん、遅くなってしまい申し訳ありません!
お待たせいたしました!
満足いく内容にはなっていないかもしれませんが.....
↑ 本公演はMr.Children Official Fan Club FATHE & MOTHER先行抽選で当選したので、このような仕様のチケットになっている。
今回のライブは、 Aqours 1st を除けば今年行ったライブで初めてチケットが当たったライブでもある。
当選したときの喜びといったらなかった。
↑ 東京ドームは日本武道館に並ぶアーティストの憧れのステージ。
けれども日本武道館は良くも悪くもその敷居が下がっている気がする。
実は公演日からずっと後になって気が付いたのだが、今回のライブはMr.Childrenにとって15回目の東京ドーム公演となった。
これまでMr.Childrenが開催してきた東京ドームライブ。
Mr.Children - Live より引用。
『Tour Regress or Progress ‘96~’97 FINAL』
1997年3月27日、3月28日(VHS,DVD収録)
『DOME TOUR 2005 ”I♥U”』
2005年11月26日、11月27日、12月27日(DVD収録)
『DOME TOUR 2009 SUPERMARKET FANTASY』(3日ともDVD収録あり)
2009年12月24日(WOWOWによる生中継が行われる)、12月26日、12月27日
『TOUR POPSAURUS 2012』(23日、25日の一部分のみblu-ray,DVD収録あり)
2012年5月23日、5月25日、5月26日
『Stadium Tour 2015 未完』
2015年8月16日、8月17日
『DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』
2017年6月29日、6月30日←Today!
↑ 開演前。札幌ドームとは異なり、午後になってから会場に到着したのでメモリアルフェイスタオルが買えるか不安だったが買うことができた。けれども札幌ドームで購入した25周年Tシャツは全サイズ売切れであった。買っておいて良かった!
↑ ひとつ上の写真中央に移るピンク色の液晶がこれ。
↑ そして東京ドーム内の開演前の様子。
気のせいか、日が出ている間は会場内も明るかった気がする。
↑ 札幌ドームでもそうだったが、アリーナ席はこうして座席表があるので分かりやすい。
札幌ドームでは撮り損ねたが、今回はしっかり撮る事が出来た。
↑ 自分の席は26列146番!「え、こんなに近いの!?」と驚愕したのを覚えている。
↑ 自分の席の横を観ればセンターステージが!
↑ 自分の席の周り。スマホにこんな写真を撮る機能が付いていたので。
↑ 間近で見ると照明の多さに驚く。
いや、もう、とにかく、席がステージに近い!
流石に2月のAqours 1stほどではないものの、モニター越しでなくてもメンバーやサポメンの表情をしっかり観ることができた。
Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25
2017.6.30
東京 東京ドーム(Day2)
Mr.Children are
Vocal & Guitar: 桜井和寿
Guitar: 田原健一
Bass:中川敬輔
Drums & Vocal: 鈴木英哉
Keybords&Chorus: SUNNY
Sax & Flute: 山本 拓夫
Trumpet & Trombone: icchie
Accordion: 小春〈チャラン・ポ・ランタン〉
以上8名 「Mr.Children、ヒカリノアトリエで虹の絵を描く」
Trumpet: 西村 浩二
Cello: 四家 卯大
Violin: 沖 祥子
01.<OPENING>
02.CENTER OF UNIVERSE
03.箒星
04.シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~
06.<MC>
07.GIFT
08.君が好き
09.<MC>
10.ヒカリノアトリエ
11.CROSS ROAD
12.innocent world
14.<MC>
15.車の中でかくれてキスをしよう
16.<SE>
17.思春期の夏~君との恋が今も牧場に~
18.抱きしめたい
19.Any
20.名もなき詩
21.<MC>
22.1999年、夏、沖縄
23.こんな風にひどく蒸し暑い日
24.ランニングハイ
25.掌
26.ニシエヒガシエ
27.<MC>
28.himawari
29.足音 〜Be Strong
30.Dance Dance Dance
31.everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-
32.fanfare
33.エソラ
34.<ENCORE>
35.overture〜蘇生
36.<MC>
37.終わりなき旅
38.<END ROLL>
↑ 自分のチケットと座席。
感想
大半は札幌ドーム公演 と同じなのでそちらも参照。
東京ドームは数々のアーティストがライブを開催する場所である。Amazonで検索しても東京ドームでのライブの模様を映像化したものがいくつも出てくる。無論Mr.Childrenも例外ではなく、これまでに3回収録が行われて映像化している。
そのため、Mr.Childrenがどんなパフォーマンスをするのか楽しみであった。
01.<OPENING>
サポメンの生演奏にも目が行くが、スクリーン上の映像も素晴らしい。
『Dive』ではアルバム『深海』のジャケットである椅子が映し出される。
その他にもDVD,Blu-ray『MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012』の虹色のPOPSAURUSなど、歴代のシングル、アルバム、DVD,Blu-rayのジャケットのコラージュやPVの映像、歴代のライブで使用されたムービーなどがふんだんに使用され、これまで以上に豪華な映像であった。
02.CENTER OF UNIVERSE
やっぱりこの曲が出だしだと盛り上がる!
札幌ドームでもそうだったが桜井さんが歌が始まるギリギリで出てくる。
04. シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~
札幌ドーム公演 では席がステージから遠かったので一つも飛んでこなかったが、今回はなんと真上から降ってきた!
↑ 自分が獲得できたのはこの青色の一本だけだが、他の色もあった。
長さはなんと4、5mほどある。
↑ このようにツアーロゴがprintingされている。
↑ 左隣にはミスチル君が。
↑ そして右隣にはニワトリに乗ったMr.Childrenの4人が。
鈴木(JEN)さんが「25th」と書かれた旗を持っている。
05. youthful days
ライブでは珍しく、桜井さんがAcoustic guitarを弾いている。この曲ではハンドマイク
で歌う時が多いが、個人的にはこのスタイルの方が好き。
06.<MC>
「皆も楽しみにしてきていると思うけれど僕らの方が楽しみにしてきました!」と嬉しそうに語る桜井さんが印象的だった。
07. GIFT
やっぱりこの曲はいい。
東京五輪もこの曲がテーマソングだったら嬉しいんだけどなぁ。
因みにこの曲には後述の『掌』に比べれば地味だがライブバージョンがあり、今回もそれが披露された。
桜井さんが本当に近くにいるので自分も含め何人も手を振っていた。
ここまで近いともう夢のようである。
08. 君が好き
沖さんのViolinの音色が実に心地いい。
小春さんのAccordionも違和感がなくて驚いた。
09.<MC>
札幌ドーム公演 に引き続き、またJEN(鈴木)さんが桜井さんが一瞬いなくなったのをいい事に場を盛り上げる(笑)。
そしてさらっと「僕の母校、すぐそこです」とカミングアウト。
余談だが、高校で会った桜井さん、田原さん、中川さんがバンドを組み始めたのがMr.Childrenの始まりだったそうだ。
鈴木さんがこの3人のバンドに加わったのも田原さん、中川さんと同じ中学に通っていた縁ゆえである。
桜井さんが、「デビュー25周年を迎えるにあたり、やり残したことはないかと考えていた。すると、僕らはデビューしてすぐ売れてしまったのでホールツアーというものをあまりやっていなかった。なので去年と今年にホールツアーを開催した」という風に語っていた。
10. ヒカリノアトリエ
札幌ドームのときはよく見えなかったが、センターステージでのメンバーのポジションは以下の通り。
札幌ドーム公演 の時は見間違いかなと思ったが、やっぱり小春さんが中川さんより前にいて驚いた。
Mr.Childrenのライブで女性コーラスがサポメンとして参加するのは異例の事である。
少なくとも過去の映像作品では2010年の『Split the Difference』の『虜』でのSalyuさんくらいしか記憶にない。
自分の席はセンターステージの斜め後ろにあるのでメンバーの横顔や後ろ姿しか見えない。けれども非常に新鮮な気分であった。
12. innocent world
イントロでまた銀テープが発射される。そしてまた真上から飛んできた!
どんな感じか想像がつかない方はblu-ray,DVD『Mr.Children Stadium Tour 2015 未完』の同曲を見てほしい。
↑ こんな感じの銀テープ。長さは1m足らず。銀と青と2種類あり、青も獲得したのだがまだ一つも持っていなかった後ろの人に譲った。
↑ printingされているのは『シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~』の時に落ちてきたテープと同じ。
16.<SE>
恋について語られる。
『TOUR 2015 REFLECTION』などでの『進化論』の前に導入されていたアレ、といえば参加していない人にも簡単に想像がつくと思う。
面白いのは、今回はアルバム『深海』の『臨時ニュース』のように場面が切り替わる事。切り替わるたびに真面目なドキュメンタリー番組風になったと思えば胡散臭い通販番組になったり、かと思えば教育番組風になったりして飽きない構成になっている。
そして前述の通販番組に登場した「もみあげアフロリーゼント」をポチっていたJENさん(笑)。
ここは分かっていても笑う。
17. 思春期の夏~君との恋が今も牧場に~
JENさんがボーカルをやるという、ブレイク以前のMr.Childrenを知らないファンにとっては衝撃の光景でしかないのだが、この曲を知っていた自分はスクリーン映像に驚かされていた。
普通、ライブのスクリーンにはカメラに映し出された光景や予め作られたムービーが映し出されるものだと思っていたが、この時は漫画のコマのようなものが映し出され、その一コマ一コマに演奏しているメンバーやサポメンが一人ずつ映っており、その間に吹き出しのように歌詞が出ていた。
映像技術はここまで進化しているのかと目から鱗であった。
18. 抱きしめたい
一時期ライブでよく演奏されていた曲。
けれども2000年代後半に入るとあまり演奏されなくなっていたので、札幌ドーム公演
でも東京ドームでも聴けて嬉しかった。
それにしても前曲との落差が激しい(笑)。
この曲が収録されているアルバム『KIND OF LOVE』での曲順は完璧だった。
ぜひ一度聴いてみてほしい。
『抱きしめたい』はその歌詞、曲調から結婚式等で歌われることも多い楽曲であるが、一昨年、思いもよらぬ形で有名になった作品でもある。
Mr.Children公式YouTubeチャンネルが『[(an imitation)blood orange]Tour』でのテイクをアップしているが、 その再生数がいかに注目を浴びていたかを物語っているだろう。
2017年10月現在、『POPSAURUS 2012』での『365日』に次ぐ多さである。あの『名もなき詩』をも上回っているとは予想外であった。
22. 1999年、夏、沖縄
札幌ドーム公演 の時はあまり気にしていなかった(後半に挿入されたMCに全て持っていかれた)のだが、スクリーンに映し出された映像に感動した。
1番は沖縄の海を思わせる波打ち際の映像、2番は空中に浮かぶ無数の砂時計であった。
そして3番、とてつもなく大きい何かに引っ張られる(しがみついている?)サラリーマン、そしてその足にしがみつく別のサラリーマンとその体にしがみつくまた別のサラリーマン……という風にたくさんの人間が芋づる式に引っ張られている映像であった。中にはそれについていけなかったのか、はたまた引き離されてしまったのか、遠くへ飛ばされていくサラリーマンの姿もあった。
それは大きい権力にしがみつくしかない現代社会の縮図だったのか、神にしがみつこうとする人々の姿か、はたまた誰かと繋がらないと生きていけない人間の様か…
ともあれ、心にグッとくる映像であった。
そして、「最後の曲が終わり 音がなり止んだ時」の部分で曲が小休止し、会場も暗くなる。Mr.Childrenが新体制になってから小休止する演出が多くなった気がする。
23. こんな風にひどく蒸し暑い日
恐らく本ツアーで初めての披露となる曲。
B面の割にはやたらブラスが豪華である。本ツアーではアリーナクラス以上のライブツアーとしては10年ぶりにホーンセクションが参加しているのでそれを体感できた。
残念だったのは桜井さんがacoustic guitarを弾いていなかったこと。前述の『youthful days』では珍しく弾いていたのでこの曲でも弾いてほしかった。
河口修二さんかナオト・インティライミさんが参加してくれればなぁ...
ナオトさんは『Tour 2009~終末のコンフィディンスソングス~』『DOME TOUR 2009 SUPERMARKET FANTASY』でchorus & acoustic guitarとして参加されている。
25. 掌
ひとつにならなくていいよ
認め合うことができるから
「一つになろう」「~はひとつ」という歌詞が世には多いが、そのある種アンチテーゼともとれるこの歌詞が特徴。この曲が収録されているアルバム『シフクノオト』を中学2年の時に初めて聴いたが(確か2011年4~6月ごろ)、その「ひとつにならなくていいよ」という歌詞は当時強烈に印象に残った。
戦争や世界平和を連想させるが、日常の中での人とのすれ違いや意見の食い違いもテーマである。
『タガタメ』もそうだが、『シフクノオト』の中には壮大に見えて実は日常の小さな出来事をテーマにした曲が多いのが特徴。
この曲は過去のライブの例に漏れずSunnyさんと桜井さんが掛け合いを繰り広げるロングバージョンが演奏された。
と思ったが後に購入した『Mr.Children Tour 2004 シフクノオト』の時のバージョンより若干短かった。それは札幌ドーム公演 も同様である。
ちなみにロングバージョンは2017年現在一度もCD音源化されていない。
終盤に泣きながら分裂していく二足歩行の鹿のような生き物の映像が流れたが、その生き物のパーツ一つ一つが人間の思想にも思えてよかった。
26. ニシエヒガシエ
ドームツアー、スタジアムツアーでは高確率で演奏される曲。
イントロでのシャアアアアアアアアアっとジワジワ上がる火花がめちゃくちゃ格好いい!ドームなのに頑張ったなぁこれ。
近年、この曲のイントロでは高確率で花火、または爆発の演出がある。
例外は『STADIUM TOUR 2011 SENSE-in the field-』で、なんとこの曲に限らず一度も花火が上がらない。
恐らくは3.11に配慮したのだろうが、それにしても日産スタジアムを含むスタジアムツアーを花火なしでよくやってのけたと思う。日産スタジアムでは『Tour 2004 シフクノオト』でも『HOME TOUR 2007-in the field-』でも派手な花火が上がっていたので。
28. himawari
実は本ライブ当日の正午、youtubeにて『himawari』が主題歌である映画『君の膵臓をたべたい』の予告編と共に『himawari』の音源が解禁された。札幌ドーム公演 で一足先に聴けて良かった!
東京ドームで聴いて改めて思った。あぁ、この曲好きだなと。
こんなロックバラードをどこかで望んでいた自分がいたのだと思う。
31. everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-
おお!札幌ドーム公演 ではやっていない曲きたあああああ!
ネットでみた情報によれば今回はアリーナクラス以上の会場を回るツアーでは珍しくセットリスト(やる曲)が頻繁に変わっているらしい。
2度目の活動休止前は頻繁にやっていた曲なのだが、活動再開後はそのポジションを『ニシエヒガシエ』や『フェイク』に取って代わられた印象がある。
この曲もライブで大変盛り上がっていたのでもっとやるべきだと思う。
アルバム『BOLERO』に収録されているので『名もなき詩』(1996)などよりも後にリリースされたような印象があるが実はMr.Childrenが本格的にブレイクし始めた1994年の12月に発売された作品。
『BOLERO』は『Atomic Heart』の次に買ってもらったアルバムであるため、これまた思い出深い一枚。『タイムマシーンに乗って』『Brandnew my lover』などロック色が強いのが特徴。シングル曲が多いのでベストアルバムのような印象も受ける。
さらに個人的な余談になるが、2010年の11月末から12月序盤まで体調を崩して中学校を休んでいた時、買ってもらって日が浅い『Atomic Heart』『BOLERO』をひたすら聴いていた思い出がある。
そしてそのお昼時に『笑っていいとも!』を見ていたらたまたま当時最新のアルバム『SENSE』のCMが流れてきたのもいい思い出である。
33. エソラ
札幌ドーム公演 と同じく、イントロと大サビで色鮮やかな色紙がセンターステージから舞い上がる。
先の銀テープとは異なり、数えきれないほど舞い散ったため、争奪戦にはならなかった。
↑ 『エソラ』で会場を舞っていた色紙。 札幌ドーム公演 ではどんなものが飛び散っているのか想像もつかなかった。
『エソラ』は、収録されているアルバム『SUPERMARKET FANTASY』を引っ提げたアリーナツアー『Tour 2009~終末のコンフィデンスソングス~』以降、『TOUR 2015 REFLECTION』までのアリーナ、ドーム、スタジアムで行われたライブツアーでは毎回演奏されていた曲であるため、当然映像やライブで何度も見ているが、本ツアーではこの色紙と照明のおかげで歌詞やPVのような華やかさが過去最高にうまく表現されていたと思う。
因みに過去のライブの中で一番好きなテイクは、今回と同じく東京ドームで行われた際に収録された『DOME TOUR 2009 SUPERMARKET FANTASY』でのテイクであるが、本ツアーではそれに匹敵するほど良かったと思う。
37. 終わりなき旅
この限られた照明だけで演奏するスタイルは去年と今年に行われたホールツアーのオマージュかもしれない。派手な照明や映像を使う演出もいいが、こういうシンプルなスタイルも格好いい!
そういえば『STADIUM TOUR 2011 SENSE-in the field-』も『エソラ』で本編が終わりアンコールのラストが『終わりなき旅』だったなぁ。
38.<END ROLL>
アンコールが2曲だけなのは短い気もするが、『TOUR 2015 REFLECTION』『Stadium Tour 2015 未完』が大盤振る舞いし過ぎだとも思う。そもそも曲数で言えば今回の方が若干多いし。
メンバーがステージ奥に退場して行くまで席を立って手を振る僕
たまらなく寂しい
あそこまで近くで演奏を聴ける機会はそうそうないだろう。
と思っていたらちょうど一ヶ月後に宮城で行われた『Reborn-Art Festival 2017 × ap bank fes』では.....
更新をお楽しみに。
札幌ドーム公演 、東京ドームDay2と2公演連続でアリーナ席だったが、席はパイプ椅子であった。
元々は球場なので当然だが、小中学校時代での体育館で行われた数々のイベントを思い出した。
↑ 終演後、自分の席から見えた景色。床に散らばるのは前述の『エソラ』で舞い散った色とりどりの紙。
↑ 会場を出る直前に撮った写真。ここで『Tour Regress or Progress ‘96~’97 FINAL』『DOME TOUR 2005 I♥U』『DOME TOUR 2009 SUPERMARKET FANTASY』『TOUR POPSAURUS 2012』『Stadium Tour 2015 未完』が行われたと思うと感慨深かった。
東京ドーム、最高でした!